今回は、1回訪問したことがある「北海道スープカレー専門店雪道」に、取材に行ってきたっちゃんね~
そのお店がココ
この取材はぼくが書いた雪道の記事をオーナーさんが見てくれたのがきっかけで、ぜひ取材を受けたいと快く了承頂き実現
実際に取材してみると、
・雪道オープンのエピソード
・雪道のスープカレーへのこだわり
・雪道の人気メニュー
・雪道には系列店が存在した
ってことがわかったけん、ぜひ最後まで読んでみてばい!
・雪道の系列店情報がほしい人
・雪道オープンの裏側を知りたい人
目次(タップして読みたいところから読めるばい!)
北海道スープカレー専門店雪道のオーナーってどんな人?
オーナーはもともと広告代理店をやってた井上さん
北海道スープカレー専門店「雪道」を創業したのは井上さんって方で、もともとは個人で広告代理店の仕事をやりよった人なんよね
やけん、飲食関係でずっと働きよったわけやないと
こっちに来てからも広告代理店の仕事は続けて、主にホストクラブさんやホステスさんの名刺を作ったりしよったんやって
札幌もホステスやホストクラブの仕事が多いけんな~
そんな方がなんで急に飲食の世界に?
親父さんのパーキンソン病をきっかけに
井上さんが飲食の世界に飛び込むことになったのは、親父さんのパーキンソン病がきっかけ
・パーキンソン病って?
パーキンソン病は、脳の異常のために、体の動きに障害があらわれる病気です。 現在、日本には約15万人の患者さんがいるといわれています。 高齢者に多くみられる病気ですが、若い人でも発症することがあります。 歩く速度が遅くなり、歩幅も狭くなります。
その親父さんは井上さんが生まれた時からずっと調理関係の仕事をやっとって、この道32年の経験があるんよね
でもこのパーキンソン病を理由に、勤めていた職場をクビに・・・
なんとパーキンソン病は国から指定された病気ではないけん、会社に助成金的なものもおりず、「いずれ仕事もできなくなるだろう」という残酷な理由でクビになったんやって
そんな厳しい現実があることは今回初めて知ったよね
その後、クロネコヤマトで仕訳の仕事をやってみたけど、ずっと調理しかして来んかったけん合わず、やっぱり料理をやりたいって答えに
そこで井上さんが親父さんに提案したのが、自分が住む北海道まで来てくれるんやったら、料理を手伝ってあげられるよってこと
ってことでオープンしたのが「雪昇」
この「雪昇」は関西風のお好み焼き屋なんやけど、雪道ができる前からあった系列店なんよね
詳しくはまたあとで紹介するけど、こっちは親父さんのお店で、このお店を出したのをきっかけに、井上さんは飲食の世界でやっていくことになったん
北海道スープカレー専門店「雪道」を開店したきっかけと経緯
きっかけはスープカレーにハマっちゃったこと
もともと関西出身の井上さんには、スープカレーに馴染みがなかったんやね
ぼくも井上さんと同じく、福岡から来てスープカレーにハマったっちゃんね~
そこをきっかけに
「どうせ飲食やるならスープカレーがいい」
ってことで、スープカレーのお店を作ることに
お店を出す時に親父さんの手を借りる選択もあったけど、なんぜ親父さんは和食の料理人やけんスープカレーに関する知識があったわけでもなかったんよね
和食やっとってスープカレーを作ることもないけんね笑
一方、もちろん井上さんは、料理に関しては全くの素人やけん、さてどうやって作るか?っていう状況に
通い詰めたダイニングバーにヒントが
「さてこっからどうするか」
って考えよった井上さんやけど、通いよったダイニングバーにヒントが転がっとったんよ
そのダイニングバーには、サイドメニューにスープカレーがあったらしいんやけど、それがおいしくてたまらんやったってばい
スープカレーといえば専門店が普通やけど、ダイニングバーのサイドメニューのスープカレーがうまいっていうのは珍しかよね~
ただ、そこのスープカレーにハマったのはいいけど、潰れちゃったんやって( ゚Д゚)笑
普通なら「そりゃ残念やったね~」で終わる話なんやけど、なんと井上さんはそこのオーナーさんに
って直談判してレシピを教えてもらったんやと
なるほど、このレシピがヒントになったわけね
それから「スパイスのタイミング」とか、「スープの作り方」とかを勉強したんってばい
でもスープに関しては、市販の鶏ガラスープを使っとったらしく、専門店で出すならこれじゃいかんな~ってことでアレンジを
雪昇でのお付き合いと親父さんの経験もあってスープが完成
鶏ガラをどうしようかなって考えとったところ、なんと雪昇でお付き合いのあったお肉屋さんが、タダ同然で「国産の鶏ガラ」を譲ってくれるってことになって、その鶏ガラを使うことに
そして、その雪昇で調理をやっとる親父さんが和食の料理人やから、出汁を取ることに関してはプロなんよ
それで親父さんに出汁の取り方を教えてもらいながら、スープが完成したんやって!
・お肉屋さんとの良いお付き合い
・親父さんの長年培ってきた腕
これらが交わったことによって、やっとお店で出せるスープカレーが出来上がってことやね
そこでオープンしたのが、「北海道スープカレー専門店雪道」
北海道スープカレー専門店「雪道」のコンセプトと出店の裏側
お店のコンセプト
雪道は「北海道らしさ」をコンセプトにしとるお店なんよね
雪道の雪はおじいさんの名前からとってきて、道は北海道からとってきたんやって
ゆくゆくは道外の催事での出店も考えとるみたいで、「北海道スープカレー専門店」って言っとるように、「北海道らしさ」は残したいと
ちなみに、ぼくが個人的に1個気になっとったので、「お店がレストランみたいでおしゃれ」ってことがあったんやけど、これはコンセプトを意識してこうなったわけではないってばい
やっぱり表面だけ見て想像するのと、実際の話を聞くのとでは差が出るね~(笑)
見た目よりも中身の方がずっとこだわっとるのがわかったし!
井上さんの話によると、もともとはお蕎麦屋さんやったらしく、イスとかテーブル、壁もそんまま利用しとるらしいんよ
逆にそのお蕎麦屋さんの内装へのこだわりが気になるけど笑
雪道にいけばわかるけど、どう見てもお蕎麦屋やった内観ではなかったばい笑
奥さんのDIYでキッズスペースも
内観がおしゃれな理由はもう1つあって、どうやら井上さんの奥さんがDIYで装飾しとるんやって
しかも子連れのお母さんがゆっくり食事ができるようにってことで、「キッズスペース」も作ったみたい
それがこれ
こういうのあるとお母さんも来やすいよね~^^
特にこの区域は子連れの家族も多いけん、スープカレーに限らずこういうお店があればうれしいやろ
井上さん的には、店名も雪道やし和の感じで行こうと思いよったらしいんやけど、実際のところ女性客が7割くらいを締めとって、結果奥さんのDIYがハマっとるってことやね
ほんといろんなことが重なり合って、今のこのお店が出来上がっとるんやな~
ちなみに、イスも子供用のチェアがあったり、食事も子供用のカレーから離乳食まで揃っとるけん、子供連れの主婦さんたちはぜひ利用してみてばい!
ココにお店を構えた理由
雪道は中央区の「西線9条旭山公園通り」っていう市電の駅の近くにあるっちゃんね
〒064-0809 北海道札幌市中央区南9条西17丁目1−1
ココにお店を出すことになったんは、家から近いのと、前のお蕎麦屋さんが置いていった調理器具がそんまま使えたからやって
なんとその金額ざっと400万円!
そりゃ使うしかないばいね~笑
1から調理器具を揃えたら400万円の赤字が出るわけやけん
ちなみに、井上さんが買い足した器具は、電子レンジくらい
ほんとに全部揃っとったんやね
ある意味このお蕎麦屋さんも、雪道開店に貢献しとるわ!
今はどこでなんしよるんかは知らんけど(笑)
雪道のスープカレーのこだわりと特徴
雪道はココにこだわっとるってところも知りたいよね
6時間かけて鶏ガラスープを
スープカレーの命とも言えるベースのスープやけど、雪道では6時間かけて弱火でじっくり煮込むみたい
しかもスープは1日でダメになるけん、その日の朝からお昼にかけて仕込んだスープは、次の日のお昼には使い切ってしまうらしい
つまり、毎日スープの仕込みをやりようってことやね
まるでラーメン屋(笑)
80人分前後の野菜ペーストを仕込んで小分けに
そもそもスープカレーってどうやって作るんか知らんかったけど、どうやらガラスープに野菜が溶けこんどるらいんよね
スープカレーって結構サラサラしとるやん?
知っとった?
ぼくはグルメブロガーやけど、食に詳しいわけやないけん知らんかった笑
ただただ純粋にうまいもんを探して食べ歩きようだけやけんね
でもこうして作り方を聞くと、また新しい知識が増えておもしろか~
ちなみに、一般的には野菜をペーストしたものをそんまま一気にスープに入れるらしいんやけど、雪道さんではスープカレーを出す時に1杯ずつ分小分けにして入れるんやって
手間はかかるけど、こうすることで味の調整ができるみたいなんよ
ぼくみたいな濃い味が好きな人もいれば、あっさりした味が好きな人もおるけんね~
特にお年寄りなんかは、あっさりが好きな人も多いみたいで
やけん、お店的にはどう見ても非効率的なやり方やけど、人それぞれに合わせた味に微調整できるんよ
そんなことまでやりよったのは知らんかったわ
あっさりだけでなくこってりも
雪道のお客さんは「女性が7割」を占めとるのもあって、あっさり系のスープカレーがよく出るらしいんよね
ただ、メニューの中に「こってり」もあって、これは背脂が追加できるとよ~
もともと井上さん自身がこってりが好きってのもあって、わざわざラーメン屋さんに教わったとか
目指すは二郎系らしい(笑)
やけん、女性だけやなくて、こってり好きな男性向けのメニューもあるし、カップルや夫婦で来るのもありっちゃない
あっさりとこってりが選べるお店ってことやね!
具材にはイカの切り干しとカリカリチーズが
雪道の特徴といえば、具材にもあるばい
これを見てもらったらわかるんやけど、「イカの切り干し」と「カリカリチーズ」が乗っとるんよね
この具材ははじめてやったな~
イカの切り干しは味のアクセントになるし、スープの出汁にもなるけんね
この切り干しはもともと「雪昇」で人気のもんじゃ焼きに乗っけとるらしくて、それでスープカレーにも乗せてみようかなって思ったのがきっかけっちばい
あとカリカリチーズは見るからにスープカレーに合いそうよね
ぼくはチーズが嫌いやけんよくあるとけるチーズのトッピングはせんのやけど、このカリカリチーズなら食べれた!
ちなみに、お米は道産米のななつぼしを使っとるけん
北海道スープカレー専門店「雪道」のおすすめメニュー!実は出前もよく出る?
チキンだけでなく海鮮も人気
雪道さんではオーソドックスなチキンだけやなくて、「海鮮系」のスープカレーも人気らしいっちゃんね~
ただ、この値段が税込みで「2280円」もするっちゃん
そう、スープカレーの中でも高いんよ笑
高いスープカレーでも大体1500円~1700円やけど、2000円越えやけんね
でもこれには理由があって、使っとる「海鮮」にこだわっとると
値段が高い分使う海鮮はケチらんで、全部大きいやつが入っとるんよ
エビに、ホタテに、イカに、アサリ
1つ1つ素材は大きいのを使うのにこだわっとると
よくスーパーとかで売りよう「シーフードミックス」を入れとるわけやないけんね
やけん、これだけ値段高くてもよく出るんやって!
要は、シーミックスがそれだけうまいってことやろうね
考えてみたらこれだけ大きい素材が入っとけば、鶏ガラとは別にまた、魚介の出汁が出てうまかろう~
パエリアがうまいのに近いんやないやか(知らんけど笑)
実は出前もよく出る
実は雪道さんでは、出前もよく出るんらしいっちゃんね
「出前館」っていうアプリがあるやろ?
その出前館でぼくが住んどる地域は出前もできるんよ
こんな感じで
北海道と言えば出前文化があるよね~
出前だけでも1日20件~30件の注文が入るらしく、リピーターさんも相当おるみたいやけんね
出前も西線9条周辺からすすきの近辺、円山辺りまでいけるみたいやけん、雪道のスープカレー食べてみたいなって人がおったら、出前館に登録して出前頼んでみて
あと雪道さんでは、「出前の時のスープの量は大盛」にしとるんやって
もともとはお店で出す普通の量で提供しよったらしいんやけど、出前の容器やとスープの量が少なく見えると
それで出前では大盛の量を入れるようにしとるんやけど、スープの大盛って普通は他の店ならお金取られるところを無料でサービスしとるんよ
ちなみに、井上さんとスープカレーについて話しよった時に共通したことがあったんやけど、それが・・・
「スープカレー出前で頼んだ方がうまい説」
そう、これはぼくの知り合いのスープカレー好きとも話したことあるんやけど、スープカレーって出前の方がうまかったりするんよね
感覚的にやけど
おそらくは、出前の方が具材にしっかりスープの味が染み込むのと、熱すぎずちょうど良い温度でくるけん、本来の味を感じやすいんやないやかって思っとる(もちろん知らんけどw)
スープカレーって結構アツアツでくるやん?
やけん、意外と味を感じにくかったりするような気がするっちゃんね
ラーメンも70度~80度くらいがうまいって言うし
意外とお酒のおつまみもいける
雪道には、オリジナルの「手羽先」があって、実はこの手羽先も人気みたいなんよね
手羽先といえば、名古屋とか福岡が有名やけど、そことはまた違った特徴の手羽先を出しよるん
どうやって作るんかっていうと、さくらエビよりもさらに小さい乾燥した「アミエビ」を粉々に砕いて、その粉末を片栗粉の代わりにまぶして揚げよんっちばい!
「なんやそれ、聞いただけでうまそうやんか」って思ったね
実はこの手羽先は、「雪昇」の人気メニュー(通称雪手羽)らしくて、道外の催事にも呼ばれるくらい今人気みたいなんよね
それが雪道でも食べられるってこと!
ぼくもまだ食べたことないけん今度頼んでみよっかね~
旭ヶ丘周辺は居酒屋も少ないし、こういうところがあるとよかね~
北海道スープカレー専門店「雪道」の今後のチャレンジやアピールポイント
こっからは「雪道」の今後のチャレンジやアピールポイントについて話すね
黒エビスープもおすすめ!
雪道には鶏ガラのオリジナルスープの他にも、「黒エビスープ」っていうのもあるみたいなんよね
これは+200円でできるみたい
この黒エビスープは、エビのスープにイカスミを混ぜとるらいんよ
「エビ感ハンパねぇな」
って感じなんやろね
粉末入れる分スープのドロドロ感も増すってよ
エビスープが好きな人にはたまらんかろうな~
取材をしないとわからないことも多かった
ぼくはもともとオープン当初に訪問して、意気揚々と「可もなく不可もなく」なんてことを抜かして記事を書いとったんよね(笑)
その記事がこちら
スープカレー専門店「雪道」はおしゃれなレストランの雰囲気が漂っていた
でもこうやって話を聞いてみたら「雪昇」っていう系列店があって、スープには親父さんが関わっとって、チキンだけやなく海鮮やエビスープも人気で、背脂でこってりにもできるってことが取材を通してわかった
今自分が書いた記事を見返すと浅はかやな~とは思うんやけど、その記事をきっかけにこうして取材できたことはよかったかな
取材して改めて食べてみたいって思ったけんね~
目指すは二郎系スープカレー
雪道は女性客が7割やけん、あっさりスープの方がよく出るっちゃんね~
ただ、井上さん自身はこってりが好みで、まさに同じくぼくもこってりが好みなんやけど、こってりを求めるお客さんも中にはおるやん?
やけん、もちろんあっさりは選択肢として残しつつ、今後はこってりも追求していきたいってばい!
これは当初から考えとったらしいんやけど、「二郎系のスープカレー」を作りたいみたいなんよ
二郎と言えばこれね
札駅の近くにもあるけど、ニンニクと野菜と脂が増せるラーメン
最近だと、いろんなラーメン屋がこの二郎系ブームに乗っかってメニューにしよんやけどね
井上さんはその二郎系をスープカレーで作ろうとしよるみたいなんよ
スープカレーで二郎系って今までにないやん?
ってか、そもそもスープカレーやしあるわけないか笑
けど井上さんがそれを研究してくれるらしいけん、もしそれができればぼくも食べたいなって思いよる!
ぜひ完成させてもらいたいっす!
素人だからこそできることもある
井上さん自身は、もともと料理の経験がないところから始まっとるけん、スープカレー専門店としてはプロかもしれんけど、料理人としてはまだまだ素人って位置付けかもしれんね
ただ、
って言っとって、例えば、ニンニクやしょうがの量を増やしてパンチを効かせるとかも考えとるみたい
これがプロの料理人やったら、自分が培ってきたものがあるけん、なかなか崩すことはできんよね
要は、素人やから変なプライドはなく、常識を破壊するようなこともできるってこと
破壊的メニューと出会ってみたいと思わん?
あと、素人には「素人目線」っていう武器もあるよね
実際食べるのは素人やけんね
そう考えると、良い意味で素人目線は残っとった方がいいんかもしれん
スープカレーもいろんなお店があるけど、「最強の素人」がプロを脅かす時代が来るかもしれんね
今後はどういうお店にしていきたいか?
お店の周辺に住む人たちにどんどん来てもらえるようなお店を作っていきたいんやって
北海道で1番とか、札幌で1番とか、そういう規模感ではなく、「旭ヶ丘周辺で」って感じでほんとに「地域密着型」が似合うようなお店を目指しとるみたい
同じ区域に住む人たちが「雪道いいよね」って自然と紹介してくれるようなお店ができるとよかね~
ちなみに、お子さんもその区域の学校に通っとるけん、変な味のカレーを出しよったらいじめられるやろな~って思って、日々がんばりよるみたい(笑)
お子さんが「お父さんはスープカレーのお店やってるよ」って自慢できるようなお店を作っていけるといいっすね!
「雪道」からのお知らせ
直近では2号店も考え中
雪道もだいぶメニューや味も安定してきたみたいで、そろそろ2号店も出したいって思いよるらしいばい!
場所的には豊平区の平岸あたりで考えとるらしい
中央区はある程度出前で周れるし、橋渡った先の平岸とか中の島とかの区域でもっといろんな人に食べてもらえたらなってことで
オープンしたらぼくもまた行こっかね~
がうめしクーポンの提示でソフトドリンクが割引に
井上さんにがうめしの記事を見てくれた方に、何かサービスをしてくれないかとお願いしたところ、ソフトドリンクの割引をサービスしてくれることに
・450円のタピオカ、ラッシーなどが100円割引
※この割引サービスを受けるための条件としては、下記の「がうめしクーポン」を提示すること
この記事を読んで、このクーポンを提示してばい!
この割引も地元に愛されるお店にするためって言いよったけん、ぜひ行ってみてね
結構今も主婦の人たちがお昼に「ランチ女子会」をしとるみたいやけん、旭ヶ丘周辺に住んどるママ友さんたちは、利用してみてはいかがでしょうか?
スープカレー雪道の系列店雪昇も営業中
記事の中でも紹介したけど、雪道には「雪昇」っていう系列店があって、こっちはお好み焼き屋さんやけん、気になる人は行ってみてばい!
〒064-0807 北海道札幌市中央区南5条西3丁目 南五条西 3丁目 8 Nグランデビル
場所はすすきのの中心街
雪昇は関西風のお好み焼きを出しよんやけど、大阪でも生地の固いのと柔らかいのに分かれとって、雪昇では柔らかい方を出しよるんっちばい
生地には「さらさ」っていう道産小麦を使って山芋も入れ柔らかく仕上げ、出汁はサバ節、かつお節、うるめとかを使って、ソースに負けんしっかりした味にしとるんやって
本場のお好み焼きもこっちにはなかなかないけど、ココに来れば本場のお好み焼きも楽しそうやね!
編集後記
睡眠時間は3時間
取材が終わったあとに少し話したっちゃけど、どうやら井上さんは「雪昇」の方もまだ手伝いよるらしく、11時から21時まで雪道で仕事をしたあとに、22時から朝4時まで雪昇に出とるらしいんよ
もちろん、雪道も朝の準備があるけん、睡眠時間は大体3,4時間くらいみたいなんよね
それくらいがんばって仕事をしよるってこと!
飲食店を経営するのは楽ではなかね~(^^;
まーでもそれくらいがんばりよる人が、お店をやりようってことを知って行けば、また提供される料理の見方も変わってくるね
井上さんが週5で通うラーメン屋
そんな大忙しな井上さんが、週5で通うラーメン屋があるらしいんよね笑
それが「ラーメン木曜日」
〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西13丁目3−35 ビブレ南8条
この店も中央区の旭ヶ丘周辺なんやけど、「煮干系ラーメン」の店なんよ
ぼくも1回行ったことあるんやけど、たしかにうまか!
中でも井上さんおすすめのメニューは「煮干つけ麺」ばい
気になった人は行ってみて
ガウガウ案が限定メニューに反映されるかも?
雪道では毎月限定メニューを出しようみたいなんやけど、ぼくもその限定メニューの案を出させてもらったんよね
コロッケ、甘えび、ホルモンからあげ、・・・などなど
もしかしたら限定メニューに反映されることもあるかもしれん
やけん、もしこういうスープカレーがあったらいい、こういうの入れてみたいっていうのがあれば、ぼくにこそっと連絡してばい笑
井上さんに伝えとくけん!
ってことで、今回の取材は以上やけど、もし少しでも雪道が気になった人は行ってみてばい!
ほんならまたね~
がうめし編集長ガウガウ
ガウガウへのお問い合わせはこちらからあなたの1票がブログランキングに反映されます!
この記事が良いと思った方はポチっとワンクリックで応援お願いしますm(__)m
にほんブログ村
【やらせなし】ガウガウが本当~にうまいと思った札幌グルメ
テレビ、グルメ雑誌、ネット情報もちろん、人によって味の好みもちがうやろうけど、そんな中でもあなたの行きつけになる一品をこのブログでみつけてもらえたらうれしいばい^^
札幌のうまいグルメ情報
札幌のうまいラーメン情報
札幌のうまいスープカレー情報
北海道のうまいグルメ情報
ガウガウ厳選取材店
【ガウガウ厳選】お取り寄せグルメ
【ガウガウ実食】お取り寄せグルメまとめ
SNSで最新情報を更新中!みてね~
・ツイッター
ラーメン、スープカレー、海鮮・・・などなど
— ガウガウ@札幌グルメブロガー (@gawtrip) November 1, 2019
札幌のリーズナブルでうまいお店をやらせなしで発信していきます!
おすすめの店があれば教えてください^ ^
潜入してきます(笑)
潜入記事
https://t.co/eihcnAI75A
#札幌グルメ
#相互フォロー
#フォロバ100
#固定RT
#グルメ好きと繋がりたい
pic.twitter.com/j9LIIOFPUs
・インスタ